【緊張しやすい人必見】緊張をしない方法・緩和する方法 緊張しない人っている??

目次

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緊張しない人います??

みなさんオリンピック見てますか?

私は普段サッカーしか見ないのですが、流石に日本人が決勝とかいっちゃうと

見ちゃいますよね。

そして、見てるこっちがめっちゃ緊張しちゃうんですよねw

 

私はAPEXのようなFPSをよくプレイするのですが、その際もめっちゃ

緊張してまともにプレイ出来ないことが多々あります。

 

数戦やっているとだんだんその緊張が緩和されるのですが

それでも急に接敵しちゃうとどうしても心臓がバクバクしちゃうんですよね。

 

今回はそんな緊張する人向けに緊張を緩和する方法・緊張をしない方法をまとめてみました。

 

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人はなぜ緊張するのか

そもそもなのですが、なぜ人は緊張するのでしょうか。

友達と話すときは全く緊張しないのに、知らない人の前で話すときや

電話で話すときだけ異常に緊張する人っていますよね。

 

私はなぜか電話の時だけ変に緊張しちゃう人間なんですが、

そもそも緊張すること自体は「自然な反応」のようです。

緊張には自律神経が絡んでいる

緊張するってことは、自律神経のバランスが絡んでいるようでして、

不安を感じると交感神経というものが高まり、筋肉の緊張により震えたり、顔が赤くなり

心臓がバクバクしたり汗をかいたりと体に様々な反応が表れます。

 

もちろんこれには個人差があるようですが、どんな人でも不安を感じるものですし、

まったく緊張していないように見える人でもさりげなく手に汗をかいていたりするものです。

 

ほどよい緊張は体にいい?

ほどよい緊張が必要な場面もあるようですね。

今オリンピックが開催中ですが、アスリートは適度な緊張感があったほうが良い結果につながると言われています。

不安や緊張は必ずしも悪いものではないのです。

 

緊張を緩和する具体策

では緊張を緩和する方法は具体的にどのようなものがあるのでしょうか。

順にみていきましょう

自分以外に注意を向ける

「人前ですぐに緊張してしまう」と悩んでいる人は、

緊張していることをできるだけ悟られまいと、ばれないように安全行動をとりがちです。

 

そうすると余計に「緊張しているのがバレたらいやだ」「顔が赤い事を他の人にバレたくない」

と考えだし、その考えが余計に緊張感を高めてしまいます。

 

人が緊張するのは自然な反応なので、あえて緊張している事を他人に伝える為に

「人前で話すとめっちゃ緊張しますよね」と、不安感を自分から相手に素直に伝えてみると、

自然と不安感を和らげる効果があるようです。

 

準備以上のものは出来ない

緊張しやすい人って、会議等で準備がうまくできていない、その場しのぎのひとが

多かったりします。

 

そういう人は事前の準備をしっかりと確実に行いましょう。

自分の中で「大丈夫」と思えるくらい準備をすることが大切です。

 

本当は必要ないかもしれませんが、会議進行用のシナリオを作るのもアリと思います。

私は今は作っていませんが、社会人になったばっかりの頃は、不安感を少しでも和らげるために

自分用のシナリオを作ってましたね。

もちろんシナリオを読みながら会議を進行したら変な目でみられるので、

なるべく暗記して会議に臨んでいました。

 

そして、想定される質問(想定問答集)も事前に作ってましたね。

これだけでだいぶ緊張感が違ってましたよ。

 

「準備以上のものは出来ない」

 

この言葉は、自分の中で未だに言い聞かせてます。

緊張状態が6ヵ月以上続くなら受診を

人前で話すのがあまりにも苦手で常にそのことばかり考えてしまう。

人と接することを想像しただけで苦しく、学校や会社に行きたくない。。。

 

上記の状態が長く続き、生活にも支障が出てしまう場合は、心療内科や精神科を受診することをお勧めします。

もしかしたら「社交不安症(不安障害)」かもしれません。

 

上記の症状が6カ月続くようでしたら受診することをオススメします。

 

精神科の病院に16年以上勤めている自分が言うので間違いないですw

受診したからといって必ず薬を処方されるわけではありません。

 

「認知行動療法」といい、あなたの考え方(認知)や行動を変え、心の状態を改善していく方法です。

認知行動療法を受けることにより、緊張や不安による心のバランスを整え、考え方や行動も調整され、

今まで感じていた苦しさが軽減されたり、気持ちが楽になる等の効果があります。

 

この療法を受けることにより、

「他人は自分のことをそんなに見ていないのだから、緊張を隠す必要はない」

という考えになり、前向きに物事を捉えられるようになります。

まとめ

今回は緊張を緩和する方法・緊張をしない方法についてまとめました。

 

よく呼吸で緩和されるとかありますが、あんまり自分は効果がありませんでしたね。

他にも瞑想で緊張を緩和する方法等があるようですので、

瞑想についてはまた別の機会に記事にまとめたいと思います。

 

緊張する人はとりあえず、

「自分以外に注意を向ける」「事前準備をしっかりと」

この2つをやってみましょう。

ではでは!!

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