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STORES決済って??
STORES決済は、ヘイ株式会社が運営する「お店のキャッシュレスをかんたんに」を合言葉に急速に導入が拡大している「キャッシュレス決済端末」だ。

STORES決済ならではメリットについて
STORES決済の機能面でのメリットについてまとめてみた。
1POS連携
STORES 決済は様々なPOSシステムと連携が可能で、クレジットカード決済は全てのPOSシステムで対応している。
そのほかの決済の対応状況については以下通り。
2最短翌々日入金
入金方法については、「手動入金」と「自動入金」の2パターンがあるようで、手動入金の場合は最短で決済日から「翌々日入金」が可能のようだ。
こちらに関しても言葉よりも画像で確認してもらったほうが分かりやすいと思うので、以下の画像を参照して頂きたい。
【手動入金の場合】
【自動入金の場合】
3国内全ての銀行に対応
口座の制限は無く、地方銀行・ゆうちょ銀行を含めた国内全ての金融機関に対応しているようだ。
4スマホさえあれば利用可能
手元のスマホにアプリを入れることですぐに利用が可能になる。
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導入費用は「0円」
導入費用に関してだが、現在はキャンペーン中でキャッシュレス決済端末を「0円」で提供しているため、初期導入、固定費共に「0円」で利用が可能だ。
1決済手数料について
もちろん運営会社も営利目的でこのSTORES決済を販売しているので、「決済手数料」が発生する。
手数料に関しては以下の通り。
2決済手数料に関して医療向け特別プランも※条件あり
STORES決済側は対象とする「病院」であれば決済手数料が優遇されるようだ。
対象となる「病院」は以下の通り。
- 単科病院(内科)
- 単科病院(外科・形成外科)
- 単科病院(皮膚科)
- 単科病院(眼科)
- 単科病院(歯科)
- 単科病院(その他)
※総合病院・大学病院・薬局・動物病院・美容クリニックは対象外(利用自体は可能)

でもこれ病院でもめっちゃ便利と思います。
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持ち運べる決済端末【Wi-Fi不要】
STORES決済は「持ち運べる決済端末」で、Wi-Fi環境も不要で利用可能なため、テーブル決済はもちろん屋外、キッチンカー 、イベントでの利用が可能だ。
最近ではコロナ禍の影響で移動販売、訪問販売時にSTORES決済の利用が増えているようだ。
また、飲食店はもちろん、美容クリニックなどの個室決済や非接触決済のニーズにもマッチしている。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
医療事務をしている私からすると、コロナ禍でこのSTORES決済は非常に便利だなと率直に思いました。
というのも、私の職場では、濃厚接触者の方が来院された場合は車内待機をしてもらうため、会計を後日にしているんですよね。
そういう面でもこのSTORES決済を導入すれば「未収」も減らす事が出来る為、導入したいと思いました。
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