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Googleアドセンス審査について
Googleアドセンスの審査ですが、私が審査に合格したのが2020年1月頃でした。
あの頃は特に難しく考えることなく、7記事程作成し審査に合格したのを覚えてます。
仕事柄文章を書く事が多かったので、記事作成自体は特に苦を感じることはありませんでした。
2022年4月現在では、審査が厳しくなっているようでして、Twitter上でも「また落ちた」って人をチラホラ見掛けます。
落ちた人に「こうすれば通りますよ」っていうのも大きなお世話だと思いますし、上から目線で言ってる気がして、直接言うことはしませんでした。
ですが、こうして記事を作成し、少しでも多くのブログ初心者の方の目に留まればと思い、本記事を作成しました。
具体的な対策
1検索キーワードにオリジナリティがあるか
これはマジで大事です。
PVが少なくても、検索キーワード自体にオリジナリティを持たせることが大事です。
この記事を見て下さい。
これは私が初期の頃に上げた記事です。
初期すぎてここに載せるのも恥ずかしいのですが、どういった記事で審査に合格したかを見てほしいので載せました。
2020年の1月頃はこの「ローカル5G」という単語自体が全くメジャーではありませんでした。
実際この記事自体ほとんどPVがついていません。
つまり、PV自体はあまり審査に影響しないと考えて良いと思います。
この「ローカル5G」という単語自体に「オリジナリティがある」とGoogle側は判断したと思われます。(2022年4月現在では、640万語ヒットするのでオリジナリティは全くないですねw)
その次にこちらの記事も同時期に作成しました。
こちらの記事タイトルで使用している「AI」という単語自体には、全くオリジナリティはありません。
そこに「偏見」という単語を組み合わせ、記事自体に「オリジナリティ」を持たせました。
2その記事は「高品質」ですか?
審査落ちした人の中で、たまに明らかにコピペだろwって記事を見かける事があります。
そういった部分はGoogle側もしっかりと見てるのでコピペ文は絶対にやめてください。
しっかりと「自分の文章」で「分かりやすい」を意識して作成してみて下さい。
3記事の文字数は多い方がいいの?
次に記事の文字数についてです。
「記事の文字数が少ないと通らない」というのは良く聞くと思います。
管理人もその考えは間違いないと思います。
「最低でも2,000文字は書くべき」というのを見たこと、聴いたことがある人は多いと思いますが、ぶっちゃけ管理人がアドセンス審査に合格した時の文字数は平均1500文字程度です。
流石に1,000文字以下というのは頂けないので、1,500文字程度でも大丈夫という認識でオッケーです。
まとめ
今回はGoogleアドセンスの審査に合格するためのポイントについてでした。
年々Google側のアドセンス審査が厳しくなっているのは間違いありません。
審査が厳しくなっているというよりは、テストでいう「傾向が変わってきている」という考えが正しいのかもしれません。
この辺はGoogle側が開示していないので、管理人の憶測でしかないのですが、
以前は「PV数」や「文字数」で見られていた部分が現在では、「キーワードのオリジナリティ」や「記事の品質」にシフトチェンジしていると思われます。
また、Twitterで審査落ちした人のブログを拝見していると、「記事自体の品質」はいいのですが、
「自分目線の記事」になってる部分が非常に多いと感じました。
Googleは「いつでも、有益で関連性の高い情報をユーザーに提供することを目指しています。 」
と明記しています。
個人の日記的な記事を作成し、アドセンス審査に上げたとしても、それは「有益で関連性の高い情報」とは言えませんので、もちろん「不合格」になるわけです。
Google側の意図を汲み取り記事を作成することが本当に大事になってきています。
あくまでも管理人が個人的に感じた合格のポイントですので、参考程度に考えて頂ければ幸いです。
実際、Google側からも明確な審査のポイントは明記されていないので、都度、審査の内容は変わっているものと思われます。
アクセスがある程度必要って話もチラホラ出ていますね。
また、記事ネタがないという方は以下の関連記事を参考にして頂ければと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました!