Desktop as a serviceとは何か Microsoftが提供するサービスとその恩恵について
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DaaS(Desktop as a Service)とは何か

まずDaaS(Desktop as a Service)とは何かというと、

仮想デスクトップ環境をクラウドサービスとして提供をするものです。

 

仮想デスクトップとは

そもそも仮想デスクトップとは何かというと、私達が普段使用している

PCの環境を丸ごと仮想化してウェブサーバー等に集約したものと

考えて頂ければわかると思います。

 

 

サーバー上でPCを操作する為、手元のPCのスペックが低くても

高機能な環境を利用することが出来るようになります。

 

 

また、先ほど説明したようにウェブサーバー上でPCを動作させるので

手元のPCにはデータが残ることはありません。

 

 

その為、情報漏洩等のセキュリティ面でも非常に強固かつ、容易になります。

 

仮想化する意味

仮想デスクトップ環境にすることで、データの管理自体は

 

クラウドサービスの提供側が行うので、設置型のサーバーと違い

 

管理もしなくて良いですし、手間もかかりません。

 

 

データ自体ももちろんデータセンターに置かれるので

災害対策にもなる為、BCP対策としても役に立つようです。

 

BCPってなに

BCPとは事業継続計画(Business Continuity Plan)の略です。

 

 

企業や病院等が、テロや災害においてシステム障害のといった

 

危機的状況下に置かれた場合でも、業務が継続できるようにするための

 

計画の事です。

 

 

昨今では災害等の関係でこの言葉がだいぶ浸透してきているため、

言葉だけでも聞いたことがある方もいるかもしれません。

 

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Windows Virtual Desktopについて

Windows Virtual Desktop(WVD)とは、みなさんご存知のMicrosoft

が提供がするDaaSです。

 

 

MicrosoftのDaaSの場合は他のDaaSと違い、サーバーOSを使用せず

仮想デスクトップ環境が用意できます。

 

 

他のメーカーのDaaSの場合は、「一人1台の仮想マシン」を想定して

 

利用しますが、MicrosoftのDaaSの場合は、上記の「一人1台の仮想マシン」

 

に加えて、「複数のユーザーで1台の仮想マシン」を利用という機能があり

他の仮想デスクトップ環境と比べて導入時にコストを抑えれる

 

というメリットがあるようです。

 

Windows7向けの延長セキュリティの無料更新を受けられる

MicrosoftのDaaSを利用すれば、Window7をどうしても使用したいユーザーに

対して、延命ではありますが、2023年の1月10日までセキュリティの

無料延長を受けられるようになるようです。

 

 

ここの部分は、個人向けというより、どうしてもWin7の環境を

利用したいという企業や法人向けへのサービスといった感じですね。

 

その他のDaaSについて

その他のDaaSとして、Amazon Web Servicesが提供している

Amazon Work Spaces(通称AWS)があります。

 

 

こちらは純粋なWindows10環境ではない為、Windowsストアから

アプリが入手できません。またWebブラウザのEdgeが利用できません。

 

 

私はEdgeとか使ったことないですけどね(笑)

 

 

また、Office365の動作保証が無い為、どうしてもDaaSでOffice365

を利用したい場合は、必然的にMicrosoftのDaaSに限定されるようです。

Windows Virtual Desktopの導入に必要なもの

まず、Office365のライセンスが必要になります。(人数分)

次にMicrosoft Azureのライセンスが必要になります。

 

 

 

費用に関しては、Azureは従量課金制を取っているようです。

 

 

こちらでAzureの料金計算の見積が出せます。

料金計算ツール

 

 

つまり個人使用で考えるとOffice365のライセンス+Azureライセンス

があれば使用出来るという考えで良いようです。

 

 

でも、Azureって色々オプションを付けていくと普通に月15,000円

とかいくっぽいんですよね。

 

 

個人使用で1,5000円はかなり痛いですね(笑)

 

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Windows Virtual Desktopはどのようなケースで役に立つのか

まずは、テレワークで活躍出来ると思います。

 

 

東京オリンピック・パラリンピックの開催が近づいてますが

今改めてテレワークの必要性が問われているようです。

 

 

オリンピック以前に今新型コロナも流行しているので、こちらでも

活躍しそうですね。

 

 

WVDであれば、セキュリティ面でも対策が出来ますし、在宅勤務

も可能になりますし、なんといっても物理的に設置するものが

 

 

現在所有するPCのみというのがデカいと思います。

 

 

次にWindows7の延命の選択になるとおもいます。

 

 

サポートは終了しましたが、システムによってはどうしても

win7環境で無ければならないというユーザーも一定数いるようです。

 

 

その解決手段としてWVDがあるようです。

 

 

今回はDaaSについて記事にさせていただきました。

 

 

こうやった記事にしてみると、どちらかというと圧倒的に

企業向けの製品なのかなと個人的に感じました。

 

企業からしてみれば「PCの買い替えサイクルの費用」を

月額の使用料+従量課金に抑えらえるというのは、相当な経費削減に繋がる

のではないでしょうか。

 

といっても、ずっと古いPCを使用していれば物理的な寿命が

来るわけですし、いつかはPCの買い替えも必要になるわけですけどね。

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