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仮想通貨(Bitcoin)とは
仮想通貨(海外では主に暗号通貨と呼ばれている)って
今から始めても稼げるのでしょうか???
私は少額のBitcoinを保有していますが、
皆さんご存じのように2021年4月に700万を突破しました。
ですがその後暴落し、今現在では350万まで下落しています。
私は5月頃に買い足そうと思ってたんですが、今思えば買わなくて正解でしたw
今回は、そんな仮想通貨(Bitcoin)について初心者の方にも分かるように記事にしてみました。
仮想通貨の基本の「き」
そもそも仮想通貨ってなんでしょうか?
仮想の通貨とは
ビットコインとは何か、ひとことで言えば「仮想通貨」です。「仮想」の「通貨」です。まず、「通貨」ということからも、「コイン」ということからも分かる通り、ビットコインはお金です。円やドルというように、「お金」であることには変わりありません。「お金」なので、円やドルのように通貨の単位が存在します。ビットコインの単位は、BTC(ビーティーシー) と表記されます。1円や1ドルのように、1BTC(1ビットコイン)と、数えることができます。
しかし、「仮想」ということから分かる通り、円やドルとは違って、手にとって目に見える姿形が存在しません。大きく「B」と書いてあるコインが存在するわけではないのです。ビットコインは、「仮想」の「通貨」です。
一般的な仮想通貨の例仮想通貨としてイメージしやすいのは、オンラインゲーム内の通貨です。円やドルを支払って、ゲーム内で使われている通貨を手に入れれば、そのゲーム内で使われている通貨が「使える」ゲーム内のお店で、アイテムを買うことができます。ゲーム内でのみ使える、仮想の通貨です。
他にも、特定の Web サイトでのみで使える仮想通貨も存在します。利用登録の際に1,000円で1,000ポイントを購入し、その1,000ポイントで有料サービスを購入するというしくみを利用している Web サイトが存在します。そのポイントが「使える」Web サイト内でのみ有効な、仮想の通貨です。
ビットコインも似ています。ビットコインを手に入れることができれば、ビットコインが「使える」所で物やサービスを買うことができます。
ビットコインは何が違うのか先の例で紹介したような仮想通貨とビットコインは、何が違うのでしょうか。実は、存在している理由が全く違うのです。
特定のゲームや Web サイト内でのみ使える仮想通貨は、企業単位で作られており、利用者を囲い込むことによって仮想通貨の運営主体(=ゲームや Web サイトの運営会社)が利益を上げることを目標としています。
一方のビットコインは、国家単位で運営されている円やドルと同じく、経済活動を円滑に進めるために作られた仮想通貨なのです。
ビットコインは、世界中で日常生活に「使える」ようにすることを目指して作られています。仮想の通貨なので紙幣や硬貨は存在しませんが、代わりにパソコンやスマートフォンをお財布代わりにして、物の売買が実現できるようにつくられています。
まだまだ発展途上ではありますが、円やドル以上に利便性が高く、安定し、世界中で利用できる次世代の通貨をめざして作られた仮想通貨なのです。
です。
です。と言われても困ると思います。はい。
私もですが、初めは仮想通貨に対し、通貨を持つこと自体への不安がありました。
価格の乱高下のさることながら、過去には仮想通貨の消失等もありましたよね。
ですが、今では価格の乱高下の部分以外はだいぶ安定してきていると思います。

セキュリティ面は大丈夫なの?
私も最初はそこの不安もかなりありました。
ですが「ブロックチェーン」という技術のお陰で、非常に強固なセキュリティとなっており
仮想通貨に対する不正行為はほぼ不可能だと思われます。
ブロックチェーンに関しては過去記事に詳しい内容を記事にしていますので
そちらをご覧ください。
まとめ
今回は仮想通貨について記事にしましたが、「稼げる稼げない」はまた別記事にしたいと
思います。
これだけ価格の乱高下があると「いつ買えばいいのか」「いつ売ればいいのか」
が全く分からないと思います。
分からないこそ「分かっている人」が稼げる世界でもあるので、
「分かっている側」にいけばチャート等を見て稼いでいくことは容易に
なると想定できます。
そういった手法についても、今後記事にしていければと思っております
ではでは!!
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