5Gの電波に潜む知られざる危険性、その電波に人体への悪影響は!?

目次

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5Gの電波って危険性があるの??

前回まで5Gのメリットやその具体的な使い道等を記事に書かせていただきましたが、今回はデメリットに関する部分、5Gの電波に対する危険性について調べてみました。

まず、5Gの提供後にどのような危険性があるのかというと、サイバー犯罪が多様化すると思われます。

家電等と5Gが繋がり、様々なサービスが提供されるようになるのはご存じだとは思いますが、この家電にハッキングし、家の電化製品の動きを著しく妨げるといった行為や個人情報を盗むといった行為が増えるかもしれません。ドローンや飛行機といったものも5Gと繋がりを持つようになっていくため、人に危害を加えるという可能性が間違いなくあると思われます。その為、暴力等の犯罪よりもこいういったサイバー犯罪の方を恐れる市民が増えることは必至だと思われます。

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不足するシステムエンジニア

2020年以降はこういった行為に対するセキュリティの強化が必須になる為、これまで以上にシステムエンジニアの方の需要が高まるでしょうが、日本でのエンジニアの方の年収はそこまで高いわけではないので人材不足は変わらないと予想されます。

余談ですが、アメリカのシステムエンジニアの方の年収は平均900万らしいです。日本は平均460万前後(多分もっと悪い待遇の方もいる)ですのでだいぶ差がありますね。といっても日本では誰でもなれる職業ですが、アメリカでは大学等でコンピュータサイエンスを専攻した方だけがなれる職業なのでこれだけ平均年収に差が開いているようです。

世界市場でのファーウェイ排除の動き

話を戻しますが、最近ではアメリカで中国のファーウェイ製品の排除を行ったのはご存じの通りかと思いますが、その他の国では、日本、ニュージーランド、オーストラリアがファーウェイ製の危機を排除する意向を示しました。ですが、ファーウェイの5G技術は世界でリードしており、通信機器の世界市場の30%を占めている状態です。
しかも価格も安く品質も優れていることから、世界規模でみたときに、これからも中国が技術のリードをしていく可能性は非常に高いでしょう。実際にポルトガルやドイツはこれからもファーウェイの機器を使う考えを表明しています。

人体への影響はあるのか

次に人体へ影響について色々と調べてみると様々な情報があがっておりました。

  • 子供は成人より影響を受けやすいため、脳腫瘍等のリスクが高まる
  • 5G基地局の消防士が頭痛等に悩まされていたが、移動すると回復した
  • ベルギーでは実際に危険性を考え5G導入を先送りに
  • 5Gのマイクロ波を人間の脳に働きかけることにより制御が可能になる

などです。5Gの超高速通信は高周波数帯(ミリ波)を使用しますが、このミリ波は300mほどしか電波が飛ばない為、5Gの基地局をかなりの数設置しなければなりません。しかもこのミリ波は樹木の茂みや人体などで簡単に妨げられてしまうようです。

そういったこともあり、ミリ波といった高周波数帯の使用及び大量の基地局設置により人体に悪影響が出るのでは言われているようです。

ですが、日本では政府や各企業がこの5G導入を進めている状況ですのでネガティブな情報は絶対に流さないと思います。また、海外の専門家は現段階では人体への影響は無いと断言しているようです。このあたりは大手メディアが取り上げてほしいのですが、某お台場にあるテレビ局はwifiルーターの「5Ghz」を5Gと紹介したくらいなので期待はできません(笑)

今回は5Gの危険性や人体への影響を調べてみましたが、絶対に人体への影響があるとは断言出来ないと思います。はっきり言って「始まってみないと分からない」というのが率直な感想です。

ネガティブな事を考えるよりは、私はこうなったらいいなとプラスの方向に考える人間なのであまり気にせずに生活したいなと思います。

この前も言いましたが、自分の住んでいる付近に基地局が出来なければそれでおっけーです!!

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